なごみ日記

2010年4月30日 てぃだかんかん

沖縄の海が大好きの私は先日、映画を観に行きました。
タイトルは「てぃだかんかん」

沖縄の美しい海を再生するべくサンゴの養殖を成功させた金城浩二さんの実話に基づくストーリーです。
きれいな海、自分のエゴを超えた生き様、家族愛、とても感動的でした♪

私の心に一番ツボに刺さったシーンは...

地元住民からすらも反対され、学界の先生からは馬鹿にされ、そのあげく詐欺にあって多額の借金を作ってしまう。愛する子供たちにクリスマスプレゼントも買うことができない。家計は妻が実家からこっそりお金をもらってやりくりしている。
そんな時、主人公(岡村隆史)は考え抜いた末に妻にこう漏らします。

「今まで、迷惑掛けてごめん。もう、サンゴの養殖を辞める。」

その瞬間主人公の妻(松雪泰子)がもの凄い勢いで、怒るのです。

「何言っているの!?みんな、健ちゃんを信じているんだよ!」
「健ちゃんなら、絶対出来るって信じているんだよ!!」
「自分で自分を信じなくてどうするの!!!」
「普通(の暮らし)がよかったら、最初からあなたの妻になんてなっていないわよ!!!」

フィードバックというよりまさに魂の叫びでした。
このシーンは特に涙があふれて止まりませんでした。

NLPでは人が変わる条件として次の3つを挙げています。
1.心底から相手を信じた時
2.自分を超える目的を持った時
3.ささやかな行動を重ねた時
松雪泰子さんの演技は、1のスポンサーシップの好例でした。相手の可能性を本当に信じていることが伝わりました。また彼女は、体の動きや表情の微妙な変化で気持ちを伝えていく、メラビアンの法則におけるボディランゲージ(の演技)がとても上手で、感心しました。

「てぃだかんかん」お勧めします。
沖縄のきれいな海と感動のストーリーを是非映画館の大きなスクリーンで観てはいかがでしょうか?

2010年2月18日 いざ!2010~出水ツルマラソン~

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。昨年は、多くの方にご来院いただきまして、ありがとうございました。
本年のテーマは、「名医ではなく良医を目指す」です。名医とは、病気を上手に治せる医者のこと、そして良医とは病気にならないように先回りして予防してくれる医者のこと、さらには健康で幸せな人生をサポートしてくれる人のことです。
自分だったら、名医と付き合いたいのか、良医と付き合いたいのか、かなり考えた上で良医を目指すことを決めました。これについてはまた書かせていただきます。

最近、とても運がいいのです。願いがどんどん叶います。というか、「なったらいいな。」ではなくて、「そうなるだろう。」と感じています。自分の中では願いではなく、予定になっています。あのことは実現するから、準備しておかなければ、という感覚なのです。

そういうわけで2月14日に出水ツルマラソンに参加してきました。だんだんと状態の作り方も慣れてきて、中間地点を1時間38分で通過する自分を体感して、3時間25分でゴールする自分を体感するビジョンタイムラインを5分ほど行いました。
結果は3時間25分25秒。自己ベストでした。
温かい大会を開催、運営してくれた大会関係者の方々、市民の皆様、ありがとうございました。丈夫な体をくれた神様、両親ありがとうございます。

私達は無限の可能性の場に生きていて、制限は錯覚でしかないのですね。これからも学び続け、成長し続けます。 院長 宮園 香樹


上:大ベストセラーがコミックになりました!原著は難解な部分がありましたが、コミックはすごく分かりやすい!これで¥1000!必読です♪

2009年12月13日 青島太平洋マラソン

12月13日、青島太平洋マラソンに参加しました。フルマラソンの部、5年連続5回目の参加です。今年は十分に練習することができなかったのですが、「NLPはマラソンにどう活かせるのか?」をテーマに自己ベストを狙うこととしました。

これまでフルマラソンの目標といえば「3時間30分以内」でしたが、ここ2年間その壁を破れませんでした。
そこで今回は目標を「3時間28分」に設定しました。「3時間30分以内」という言葉の中に、「3時間30分という壁がある」という前提があったことに気付いたためです。

NLPの基本は「壁や障害ではなく目標、ゴールに焦点を当てる」ことです。なので、3時間28分で走るという目標だけを考えることとしました。

スタート前には30分瞑想しました。まず、3時間28分でゴールした時に取るポーズや言葉を決め、ゴールの瞬間に見える光景、聞こえる音、その時に感じる感情を何度も何度も臨場感を持って体感しました。そして、中間地点(1時間40分予定)で見える光景、聞こえる音、感じる感情を体感し、今→中間地点→ゴールでの光景、聞こえる音、感情を繰り返し何度も何度も体感しました。

次に、3時間28分でゴールすることで得たいもっと深い意味は何かを考えました。「目標を達成することで自信を得ることができ、この経験をリソースに他人の目標達成をサポートし、幸せな人生に貢献できる。」という答えが返ってきました。
そして、自分の目標を達成し、他人の人生に貢献する自分は何者だろうか?どんな存在なのだろうか?と考えました。アイデンティティの設定です。すると次の3つが浮かびました。
1. 目標達成のマスター
2. 潜在意識を100%活用できるNLPer
3. 愛と感謝にあふれたエリートアスリート
後は走っている時に、自分自身にこう問いかければいいのです。「目標達成のマスターである自分は、今何をできるだろうか?」

さらにインカンテーション(自分のモチベーションを最大限に高めてくれる言葉)です。これは尊敬するピーターセージのインカンテーションを借りて、力強く何度も声を出します。
I Can, I Am, I Will, I Must! Because In Myself I Totally Trust  For I Am Strong, With A Burning Desire  To Live My Life To The Max And Never Retire!! 
(訳)できる、できている、やる、すべき!自分を100%信じるから 最大限に人生を送り、引き下がらないという激しい欲望をもった強い人間だから!

例年のようにボランティアの方に「ありがとう」と感謝を伝え、ハイタッチをして、体感していた通りに3時間28分12秒でゴールしました。たいしたタイムではないのでしょうが、達成感で一杯です。

この経験をリソースに、来年は他人の目標達成をサポートすることに取り組みます。
NLPを教えてくれたトレーナー、ともに学んだ仲間達、ありがとうございました。


上:インカンテーションの参考図書。購入したのは2005年で今もたびたび読み返します。私の人生を変えた一冊です。

2009年12月9日 準備の大切さ

最近マラソン熱が冷めて(あー言っちゃった!)再びゴルフ好きになった院長です。
2009年の女子プロゴルフツアーも、横峯さくら選手の劇的な逆転優勝&賞金女王という結果で幕を閉じました。最終戦リコーカップの、諸見里しのぶ選手との歴史に残る戦いは、わずか一日とはいえ現地で観戦できたこともあり、大きな感動をいただきました。

私が感心したのは、賞金女王という目標を達成するために、横峯選手がその目標達成を強く願い、できる限りの準備をしていたということです。

例えばツアー中、他の選手は街に食事に行く中、横峯選手だけは管理栄養士と契約し、キッチン付きの車の中で玄米と野菜中心の食事をずっとしていたとのことです。しかも、ここ4年間ずっと!

彼女は今年の初めから「賞金女王を獲る!」と公言し、(言葉の大切さを知っていた)毎朝5分間瞑想をしていたそうです。それも自己流ではなく瞑想専用の指導者をつけた上でです。父良郎氏は瞑想によって「脳が活性化されてエネルギーが生まれる。」とその効果を語っていましたが、NLPerから見ればそれ以上の効果、はっきり言えば願った未来を引き寄せ、現実化させる効果があったに違いありません。

さらに、オフには断食して体をリセット、さらにさらに「宮崎の母」の元に通って運気の上げ方をずっと教わっていたというのです。
出来うる準備はすべてやった、その結果が14番の奇跡的なチップインバーディと15番のこれまたありえないセカンドショットとなって形に現れたのでしょう。

彼女は、過去数度もう一歩のところで賞金女王を逃した経験から、日本一になるには技術を超えたものが必要だと感じたのではないでしょうか?横峯選手と言えばひたすら猛練習でトッププロになったというイメージでしたが、メンタル面も含めてすべての準備をしていたんですね。本当に、なるべくしてなった賞金女王。

心からおめでとうございますと祝福したいと思います。

一方の諸見里選手も、メンタル面強化や体調管理のためにさまざまな努力をされていることでしょう。情報によれば「携帯でゲームをするのを止めて読書をするようにした。」とありましたが、それだけではないはずです。今年の大活躍の陰では、本当はどのような努力をされていたんでしょうね?ファンとして興味深いところです。

以前、アンドレ・アガシが奇跡的な復活をして全仏で優勝した時、ご存知アンソニー・ロビンズがメンタルコーチをしていました。日本のトップアスリートには、どんなコーチがついているのか?そしてどんなトレーニングをしているのか?NLPerの私としてはとても興味があります。
NLP的に考えれば、ヴィジョンタイムラインとか、ニューロロジカルレベルの統合あたりはかなり使えそうですね。

今回横峯選手から教わったのは、「準備」の大切さ。まず得たい結果を明確にして、それに向けての準備を徹底する。最後に宇宙をも動かす。彼女は来年も強いんじゃないかな~

私は、2010年の目標を実現するために、どんな準備ができるだろうか?
人生の使命を果たすために、今何ができるだろうか?


上:あなたの夢を宇宙が後押しする瞬間をはっきりと見ましたよ☆


上:しーちゃん♪大丈夫♪
  しーちゃんには無限の可能性があることに気づいていますか?

2009年11月11日 そういえば先月に♪

先月のことですが、少しだけお休みをいただいてサンフランシスコへ行ってきました。

妻とともに「ナイキウーマンズマラソン(フル)」を走ったり…(記録はファンランにつき4時間23分)
(下:ゴールするとサングラスにタキシードのイケメン達が参加賞のティファニーをくれることで有名♪)

下:ヨセミテ国立公園に行ったりして過ごしました♪

この旅で驚いたのはアメリカの人たちが(特にカルフォルニアの人はそうらしいのですが)親切で礼儀正しいことです。
駅で切符の買い方が分からないと教えてくれます。
ケーブルカーでは次が降りるところだよ、と教えてくれます。
ドアを開けるときには次の人のために開けておいてくれる。
そしてなんといってもレディファースト。

私達もこうでなくてはならない!と強く感じました。

朝、カフェなんかに行くと「Good morning,brother!」と声をかけてくれます。
体の大きな黒人に「Brother!」と声をかけられることに最初は戸惑いがありましたが、慣れてくるとこの言葉、一瞬でラポールを築けるいい言葉だと感じます。肌の色が違っても、私達はみな兄弟なのですね。
そういえば…

NLPのワーク中、トランス状態で聞いた言葉がリンクします。
「あなたは私で、私はあなた。もともとはみな大きな光。私達はもともと一つ。いい人とか悪い人とかはいない。皆等しく尊い。」

昨日のTVで「私もサザエさん、あなたもサザエさん~♪」という歌詞を聞きました。これってOnenessのこと?ってドキッとしました(笑)